老猫介護グッズ
Category : ねこ

今日は、夕方の風が涼しかったです。
帰宅途中、駐車場へ向かう時に、カナカナゼミの声を聞きました。
そっか~、もうお盆だし。
どんなに猛暑続きでも、盛夏は過ぎて、秋へと少しずつ…。
家に戻って、部屋へ入り、窓を開けます。
網戸にして、空気を入れ替え。
ルッパの夜ごはんを用意して、部屋へ戻ると、
窓の前に座って、気持ち良さそうに風を感じていました。
エトナも、ココも、そしてルッパも …
猫って、風を感じるのがすっごく好きなんだなぁ。
さて、今日は、我が家の老猫介護グッズのご紹介をしたいと思います。
今、ディンが使っているものですが、
基本ラインは、ココも同じでした。

(見やすいように、写真は大きくもできます~)
エトナには、オムツを使うことはしませんでした。
おトイレを失敗してしまうことはあったけど、
あまり、あちこちでおもらしをすることはありませんでした。
(う○ち は ポロポロしてたけど…)
しかし、ココちゃんは、私のベッドの上でしてしまう回数が多くなり、
おシメさまになってもらいました。
ペット用のオムツは高いので、
赤ちゃん用のSサイズです。
新生児用を最初に試しましたが、後ろ足の付け根がキツいです。
ココは、3.2~3.5キロでした。
ディンは今、2.3キロですが、やっぱりSサイズが良さそうです。
シッポが入る部分を 十字に切ります。
あまり切りすぎると、ここからおしっこがしみ出しちゃいます。
そして、ゼリー状に固めるための素材が、ポロポロでてきちゃうので、
切り込みを入れる時、オムツを取り替える時は、ちょっと注意。
お腹側にあたる方は、足の付け根の部分にあたる場所、
羽の部分を切り取ります。
ここを切ると、食い込むことがありません。

オムツだけだと、スポッと抜けてしまったり、
嫌がって、取ってしまったりするので、オムツカバーをします。
ペットショップで探したのですが、オーバーオールタイプがなかなかなくて、
あっても、サスペンダー仕様。うーーん、これだとずり落ちてきちゃう。
猫の体型と、犬の体型は、似ているようでけっこう違うんですね。
猫はとっても身体がやわらかい。そこを考えると、猫用に考えてあるものがいい。
ネットで探して、見つけたのがこのタイプ。
犬用のものと、基本的な形は変りませんが、
前足を袖口に通すのではなくて、肩ひも仕様になっていて、結びます。
ここがポイントで、これだと、前足が抜けないんです。
ほどよく身体にフィットするので、それほど違和感もないらしく、
ココも、ディンも、着てしまえば、脱ごうとしません。
そして、オムツをつけている意識は、当然ないので、
着用した状態で、おトイレに行って用を足します。
(ココは、おトイレと、私のベッドの上と、両方でしたけど・苦笑)
愛犬商店さんの この オムツカバーには、感謝、感謝です。サイズは 猫用ミニ。
ココのものを買った時は、赤のストライプしか在庫がなかったのですが、
この前、ディンの着替えにと、水色ストライプを購入。
いずれ、ルッパも使うことがあるかなぁ。
でも、今の体型だと、る~は、ミニサイズは無理だわ(笑)。
我が家の老猫フードは、追記にて …
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